【特定技能】日本語で冗談も言うぐらい馴染んでいる「特定技能(農業)」インドネシアスタッフ




【写真】来日6ヶ月で社員27名の中心的な存在になっているナルコさん(インドネシア籍29歳)

これまで外国人を雇用した経営者への取材を行ってきましたが、見方を変えて、外国人視点に立って、日本の勤務先についてのインタビューしてみようと思い、今回、群馬県の渋川市で農業に従事する二人のインドネシア人スタッフに密着取材をしました。

今回取材に協力いただいたのは、2020年のコロナ禍から、外国人の雇用を開始した都丸農園の都丸社長と、日本人スタッフ、そして7名の外国人スタッフの方々です。

今回取材した2名のインドネシア男性スタッフは、ナルコさん(29歳)と、スルリさん(27歳)。

2名とも22年5月に入国し、勤務経験は6ヶ月。

最初、彼らの住まいで、都丸社長と一緒にインタビューをしました。

約3時間に及ぶ取材で、彼らの日本への想いや、仕事に対する考え方について、とても密な取材ができました。

翌日は、早朝5:00AMから作業を取材。

ここで驚きの光景を目にしました。

完全な実力主義で、作業スピードや野菜の扱い方、作業にこめられた見えない知恵や感覚。

彼らのポテンシャルの高さを改めて感じました。

今回この2日間にわたる密着取材を動画にしてみました。是非、ご覧いただければと思います。

あなたの特定技能外国人のイメージが、かなり変わると思います。

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