お客様の声

インドネシア特定技能外国人を20名雇用

福島:株式会社天乃屋

総務 近内様

主力工場の矢吹工場(福島県白河郡矢吹町)で、2022年より初めて外国人の雇用を開始されました。開始に至る経緯と、実際の受け入れ後の状況や、事業活動の状況に関して、総務の近内様にお伺いいたしました。

就労ビザで適正な賃金を払う方が合っている

福岡:正栄電設工業株式会社

山内部長、稲富主任

2022年8月に入社したベトナム人電気技術者2名の紹介と、彼らを雇用している事業部長および主任によるインタビューです。
技能実習生を受け入れていらっしゃいますが、技能実習生の受け入れは、企業への負担が大きいと、その違いについてご説明いただきました。

2025年省エネ基準適合義務化の対策でミャンマー技術者採用

株式会社原田電気
代表取締役 原田社長

2025年に全ての新築物件には省エネ基準の適合が義務化され、省エネルギー対策の設備の設計、施工には、電気工学の知識が必須になるということで、技術対策の一環としてミャンマー人技術者2名を採用された原田社長と先輩社員の岸本さん、そしてミャンマー人技術者のミンさんとザヤさんにお話を伺いました。

世界11カ国から受入を実施

北海道:有限会社ファームトピア
代表取締役 走出社長

蕎麦の作付け面積が「日本一」の有限会社ファームトピアの走出社長に、これまでの外国人材の雇用に関して、インタビューをしました。

これまで、技能実習は一切受け入れず、就労、特定技能、ワーキングホリデー、インターンシップと、11カ国の外国人を受け入れてこられた経験から、独自の受入ポリシーを語られています。

日本で農業をするのは大変だけど楽しい

群馬県:都丸農園

代表 都丸社長
ナルコさん(特定技能1号)
スルリさん(特定技能1号)

群馬県で農業に従事する特定技能のインドネシア人ナルコさんとスルリさんと、彼らを雇用している都丸社長に、日本の農業の仕事についてインタビューをしました。

施設利用者の方にも高評価

新潟県:株式会社 はあとふるあたご リーダー 山出様

初めての外国人スタッフの受け入れで、当初は不安や戸惑いもあったようですが、日本語での意思疎通は問題なく、持ち前の明るい性格で、施設利用者の方にも、よく声をかけると、高評価をいただいておりました。

職員の方でも不安を持っている者もいましたが、いざ中に入って一緒に働いてもらうと、本人の努力もあると思いますが、周りと同じ環境の中、共通のような形で自然に働いてもらっています。

職員の新たな学びを得る相乗効果あり

新潟県:社会福祉法人 愛宕福祉会 石山介護指導室長

今まで在留外国人の採用は行なっていましたが、外国在住の方の採用は初めて行いました。文化の違いや宗教上の不安もありましたが、話し合いをすることで柔軟に対応してくれました。

外部サポートも使いながら育成を進めていますが、教育係に就いた先輩職員が日々の業務を教えながらフィードバックすることで彼らの学びにもつながっており、良い相乗効果が生まれています。

オンライン面接で日本語の上手さ、雰囲気を事前に感じることができた

北海道:有限会社 サンライズ 古田社長

コロナ禍になった2〜3年前から、人材募集をしてもなかなか集まらず、いろいろな制度を知る中で外国人の方でもうまく一緒に働けるのではないかと思い、今回の採用に至りました。

事前のオンライン面接時にお互いの顔を見ながら話すことができ、日本語の上手さやその方の雰囲気も感じることができたので安心して採用を行えました。
実際採用したのはミャンマー人の方でしたが、真面目で日本人ぽい性格の方なので、日本人と変わりなく業務を行なってもらえています。

海外拠点の重要ポジションにも育成した外国人技術者を配置

千葉県:音頭金属 株式会社 音頭社長

10年以上前から、中国、インドネシア、ベトナムと、国籍に関わらず、優秀な技術者の採用を行なっています。

定期的に採用し続け、しっかり育成することで立派な戦力にもなり、今では海外拠点を含め重要なボジションに就いている外国人技術者もいます。
採用した外国人技術者の母国に自社工場を設立し、育成した外国人技術者を配置しながら海外展開を行うという良い流れができています。

繁忙期の人手不足を解決

鹿児島県:株式会社 東八重製茶 東八重社長

コロナの影響や若い人たちの働き方の変化で、繁忙期になっても人材不足の問題を抱えていました。なかなか人が集まらないということもあり、今回外国人採用に踏み切りました。

コミュニケーションや文化の違いに不安がありましたが、そのような問題は特に感じませんでした。
機械化が進む中でも手作業で行わなければいけないことはまだまだあるのですが、今回採用した方の頑張りもあり、茶園の維持は格段にあがりました。

30名の特定技能外国人を雇用し生産性がアップ

長野県:農業法人 栄農人 柳澤社長

若手の農業従事者が慢性的に不足している状況下で、2019年に新設された人数制限がない在留資格「特定技能」で外国人を採用。同年からインドネシア、ミャンマーを対象に採用活動を進め、コロナ禍ではオンラインによる面接を実施し採用につなげています。

 日本人の細やかさと外国人が持つエネルギッシュな面をうまく融合。良く働いていただいていますし、今までに離脱者が1人も出ずにきていますので非常に良いかたちだと思っています。

バイタリティが高く、
覚えも早くて助かります。

群馬県:農業法人 都丸農園 都丸社長

約20名で経営をしている農業法人です。休耕農地を引き受けることも多く、規模拡大ペースに対して採用が間に合っていませんでした。

農業を学びたい、稼ぎたいという方はバイタリティーが違いますし、覚えも早く本当に助かっています。

外国人雇用は、近くの農家で評判が良かったため検討を始めました。農業の指導は必要ですが、日本語の文章は日本人よりうまいくらいです。また日本人社員が指導役として機能し、自発的にミスを防ぐための確認事項をつくるなど、よい影響も生まれています。

スキルの高い海外からの人材採用は社内スキルのアップにつながる

北海道:ホテル ポルトム・インターナショナル北海道 田頭副社長

北海道の空の玄関口、新千歳国際空港内に2020年2月に開業したラグジュアリーホテルオープニングスタッフおよび国際線ターミナルのラウンジスタッフの雇用を目的に、外国人採用に乗り出しました。

 日本人社員からの評判や評価については、海外のスタップはモチベーションが高いので、英語やその国の言葉を学ぼうとする姿勢やお客様と流暢な英会話を聞いて自分たちの勉強への意欲が高くなるなど、良いかたちで影響しあっていると思います。

 外国人を入れたことでの大きなトラブルはなく、就業規則など社内の規則を総務も含めてバイリンガルにすべきかを考え直す、良いきっかけになったと思います。

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