2月17日に発表されました新しい水際対策で、3月1日より入国が緩和されることになりました。
これを受け、2020年1月以降に、在留資格認定証明書を取得した外国人の入国が可能となります。
入国に際し、雇用主の手続きが必要となりますので、ご対応をお願いいたします。
特に申請に対するIDの発行には、1−2日かかるようですので、早急にご対応いただければと思います。
<概要>
・前回のような所管官庁の審査は行わない。
申請書類も簡素化。
・受入責任者が、入国者健康確認システム(略称:ERFS)にて、入国申請を行う。
・受入責任者はERFSでIDを取得し、申請を行う。
(IDの発行に1〜2日かかるとのこと)
・ERFSにおいて、受入企業・団体が、必要事項と制約事項に同意することにより、即時、電子で「受付済証」が交付される。
入国者健康確認システム
・前回(2021年10−11月)に申請した者についても、改めて申請が必要となります。