【ニュース】ミャンマーが隔離指定国から解除され、自主待機7日に

厚生労働省は、3月25日に、海外から新規入国する外国人の隔離指定国から、ミャンマーを解除しました。

このほかにも、モンゴル、シンガポール、ネパールも加わり、強制隔離から、自主隔離に変更となりました。

一見、良さそうなニュースですが、これが大きなトラブルを引き起こしています。

自主隔離になったため、来日直後にPCR検査を受けた後、24時間以内の移動は可能ですが、24時間以上になった場合、到着した空港周辺で7日間の自主隔離となります。

自主隔離中は移動ができないため、来日後PCR検査も隔離している部屋で実施するしかなく、ホテル代、PCR検査代は自己負担となります。

特に、24時間以内に移動できない場合は、要注意となります。

弊社が支援しているミャンマー人は3月31日入国者が4/1には移動しないといけません。

しかし移動するフライトがなかったり、移動に24時間以上かかるケースもあったりと、強制隔離の方が、早く解放されるという事態も起きかねない感じです。

詳しい情報は、各空港の検疫所に問い合わせをされることをお勧めします。

厚生労働省ホームページより引用

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