ティーバッグならぬコーヒーバッグ?

前にベトナムコーヒーの記事を書いたが、それにまつわる話で面白い発見があったので記事にしてみる。
ホーチミン市に拠点をおくPhuong Vy Coffeeの一つに、Nam Viet Coffee というものがあった。
黒基調の重厚なパッケージで、
正直手をつけるには、重すぎる・・・・、
と、なかなか手をつけなかったのであるが、本日勇気を持って開封してみた。

早速あけてみると、中は18個のティーバッグみたいなパッケージに分かれており、色もダークで、見た目はリプトンティーのコーヒー版。
早速中身をみると、まさにティーバッグ、もといコーヒーバッグ。

飲み方はどうかと、パッケージのイントロダクションを見てみると、
(1)コーヒーカップにバッグを入れる
(2)お湯を80?100ml注ぐ
(3)3-5分後にバッグを取り出す
(4)バッグを取り出さなければ、苦味が増す
とある。

早速飲んでみた。
これが、結構いける。
それに、個人的には携帯用に結構便利だと感じた。
テイストは、インスタントよりは断然いい。アロマを楽しまなければ、むしろMon CafeやBrooksなどよりも、味わい深い。
ストレートで飲んでもコクもあり、後味もさっぱりとした感じ。
アウトドアでのコーヒーを飲むにはいいかもしれない。
今の季節、自然の中で雪山を見たりしながら、飲んでみたいコーヒー。
もし気になる方がいらっしゃったら、弊社でお待ちしています。

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