私の小学校の頃、夏休みの飲み物といえば「カルピス」。
お中元などでいただいたカルピスを、よく飲ませてもらったものである。
オレンジやグレープなどの邪道な味もあったが、やはり本道の普通のカルピスが一番うまい。
個人的には、今でもカルピスウォーターをたまに飲む。
カルピスソーダも好きだ。
汗をかいた後に、ビールもいいが、カルピスを飲むってのも、私は好きなのである。
※飲み終えた後の後味が、また渇きをもよおすのだが・・・
こんなカルピス好きに朗報が入った。
Tuoi Tre紙(7月31日)によると、
「カルピス社は先頃、ベトナムで缶コーヒーの販売を開始すると明らかにした。年内にも試験的に販売を開始する予定。(中略)同社は乳性飲料「カルピスウォーター」の販売も検討し、将来は現地生産を行う可能性もある。」
とある。
最初は缶コーヒーの販売だけのようだが、カルピスウォーターの現地生産を検討しているとある。
ベトナムでは以前にもこのブログに書いたが、私の常用飲料は“Cafe sua da”(ベトナム式アイスコーヒー)であるが、大好きだとはいえ、やはり1日5-6杯も飲むと飽きる。
そのため、他に飲むものとしては、コーラ、茶、Red Bullなどだが、ここにカルピスが加わると、なんとなくバリエーションが増えてうれしい。