【特定技能】農閑期は帰国ができる農業法人で4名内定


特定技能「農業」希望者と北海道の農業法人様と、オンライン面接を実施しました。

北海道は積雪があるため、冬季は農閑期となります。

在留資格「特定技能」は、一時帰国ができるのが特徴です。 

今回の応募者は、農閑期に一時帰国し、翌年、再入国をするという形での応募者です。

今回面接された北海道の農業法人様ですが、これまでずっと技能実習生の受入をされておりました。

しかし技能実習の場合、一時帰国ができないため、農閑期の対応に苦慮されておりました。

またコロナ禍において、監理団体から在留資格の変更や更新に関する詳細な情報提供もなく、不満に感じられていたようでした。

今回の募集では、農閑期の12月〜3月は帰国する、という新しいワークスタイルでの募集を行いました。

結果的に応募者は8名おり、全員とオンラインで面接を実施する事ができました。

当初は2名採用で進んでおりましたが、応募意欲の高い候補者が揃っていたこともあり、結果的には4名が内定しました。

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