2018年より開始しておりますタイのインターンシップ生の受入プロジェクトですが、コロナ禍においても、日本語学科生から日本での実習を経験したいと要望がありました。
それで、7月10日にタイの大学とzoomによるオンラインセミナーを実施しました。
参加者は15名で、活発な質問や疑問など、意見交換をいたしました。
この大学では、2019年4月から弊社で受け入れの支援を実施しており、コロナ禍直前の2020年3月に日本からインターン生が帰国をしたばかりなので、当分は期待されないのではないかと思っておりました。
しかし、弊社のインターンシップ先はほとんどが都市部ではないので、大学も学生の保護者も、弊社が支援させていただいている受入先様であれば、安心できるとお褒めいただきました。
7月末までには応募者の情報が入手できる状況ですので、ご興味ある方は、弊社の担当者にご連絡いただければと存じます。