妥協せず、企業と応募者との出会いの質を追求
せっかく大きな夢を持って日本の企業に勤めたにもかかわらず、「こんなはずではなかった」と退職したり、帰国したりするのは外国人人材にとっても企業にとっても不幸です。
それを防ぐためにも、アストミルコープでは、早い段階からのマッチングに力を入れています。
企業と入念にヒアリングを行うとともに、当社のスタッフが現地を訪問し、学生などの応募者に対して複数回のインタビュー(面接)を行うのもそのためです。量よりも質を重視する独自の選考システムにより、最終的に候補になるのは、わずか10%程度。
本当の意味で、貴社にふさわしい人材とのマッチングを支援します。
採用活動の支援を通じて、日本企業へのファンを醸成
一人でも多くの外国人労働者に「日本に来てよかった」「日本の会社にずっと勤めたい」と考えてほしいというのが当社の願いです。
当社が現地での面接に力を入れているのもそのためです。中には「日本に行けば楽をして稼げる」と考えている応募者もいます。
あるいは、意欲はあっても求められる技能や専門知識が欠ける応募者もいます。これらに対して時には厳しく「そんな考えでは通用しない」と諭すこともあります。
もちろん、そのままではなく、意識の改め方や、必要な技能や知識の磨き方などのアドバイスも行います。
採用活動の支援を通じて、人材を育成し、日本企業へのファンを醸成するのも私たちの役目だと考えています。