クリスマス、年末年始、春節・旧正月と、訪日旅行者の復活で、インバウンド消費が、コロナ禍前の2019年12月よりも大幅に増加しています。
3年ぶりの日本旅行の再開、そして円安が影響し、いわゆるリベンジ消費が活発に行われています。このインバウンド消費をうまく取り入れるには、やはり言葉の問題、つまり英語や中国語など外国語で対応できるかがポイントになります。
この言葉の問題を解決する方法として、海外の大学で日本語を専攻している外国人大学生を、2−3ヶ月間の短期間だけアルバイトとして活用できる方法があります。
時給換算で1,276円(北海道)
このプログラムは「サマージョブ」と申しまして、海外の大学生が日本での就労体験を行うプログラムで、これまで1,000名以上の海外大学生が実施しています。対象国は、台湾(中国語)、ハンガリー(英語・ドイツ語)、インドネシア(インドネシア語・英語)です。
彼ら彼女らは、日本語を勉強しているので、日本語による接客もできますし、外国人利用者には、通訳業務も可能です。
日本人アルバイトの採用も年々厳しくなっております。この企画は確実に人員が確保できます。
3ヶ月間受け入れる場合、全ての費用を時給換算すると、
北海道(最低賃金919円):1,276円/時
長野(最低賃金877円):1,234円/時
熊本・宮崎・鹿児島(最低賃金851円)1,208円/時
と、派遣社員の費用に優ります。
それに万が一、来日できない場合は、一切費用負担がございません。
詳しくは巻末の資料請求をご利用ください。
受入条件
・時給は最低賃金が適用されます。
(例:北海道 ¥919 / 長野 ¥908 / 沖縄¥850)
・台湾、インドネシア、ハンガリーの
現地大学に在籍する18歳以上の男女です。
・日本語の会話力は、日常会話(N3)レベル。
自己紹介ビデオで事前に確認できます。
・接客や案内、通訳やレストラン等での
日本語を使用した業務が可能です。
・往復航空券、国内交通費、健康保険は学生負担。
・住居(社員寮、借上社宅等)をご用意下さい。
(※月額1万円を給与から控除可能)
・食事(2食以上)のご提供をお願いします。
(※月額1万円を給与から控除可能)
受入費用
(1)初期費用 :149,000円/人(税抜)
<内容>
産学協定締結、在留資格取得申請書類作成支援、入国手配・手続
(2)業務サポート費:1,200円/人日(税抜)
<内容>
入国後のコミュニケーション支援、大学への報告・連絡業務
利用条件
※ 1施設あたり同大学在籍者2名以上での受入とします。
(上限数5名/常勤職員数が100名以下)
資料請求
詳しい資料をご用意しております。下記より必要事項をご記入の上、資料請求をしてください。
【申込フォーム】夏休みインバウンド需要を取り込む3ヶ月間の短期外国人大学生アルバイト受け入れ
では、ご請求をお待ちしております。