- ニュース
- 特定技能
2026.02.24
こんにちは、アストミルコープです!
特定技能の外国人を受け入れている企業の皆様、2026年4月から始まる「年1回」の定期報告の準備は進んでいますか?
昨年までは四半期に1度の提出でしたが、2026年4月より年に1回の提出に変更となります。
2026年の提出期限は4月1日〜5月31日まで、提出対象期間は2025年4月1日〜2026年3月31日までの1年間分です。
報告頻度が減る分、「1年分の納税・納付の証明」を一気に揃える必要があり、直前に慌てると大変なことになります。
今回は、「必要書類リスト」の中身を、実務のポイントと一緒にやさしく解説します!
目次
1.会社と役員の「身分証明」:まずはここから
- 登記事項証明書:最新のものを用意しましょう。
- 特定技能所属機関概要書(1-11-1号):会社の事業内容や売上などを記入します。
- 業務執行に関与する役員又は個人事業主の住民票の写し:注意点は必ず本籍地を記載すること!
- 特定技能所属機関の役員に関する誓約書(参考様式第1-23号)
2. 「税金」の支払い証明
- 納税証明書(その3未納税額のない証明用):税務署で取得します。
- 💡 注意点1: 「申告所得税」ではなく、従業員から天引きしている**「源泉所得税」**が含まれているか、必ず確認してください!
- 💡 注意点2: 税目は下記3点!
- 「①源泉所得税及び復興特別所得税」
- 「②法人税」
- 「③消費税及び地 方消費税」
- 直近1年度分の法人住民税の納付に係る資料:市役所で納税証明書を取得します。
3. 労働保険料の納付に係る資料(直近1年分)
労働保険(A/Bパターン):事務委託しているかどうかで、用意する書類が異なります。
【A】労働保険事務組合に事務委託していない場合
- 労働保険概算・増加概算・確定保険料申告書(事業主控)の写し
- 上記申告書に対応する領収証書(口座振替結果通知ハガキ)の写し
【B】労働保険事務組合に事務委託している場合
- 労働保険事務組合が発行した労働保険料等納入通知書の写し
- 上記通知書に対応する領収証書(口座振替結果通知ハガキ)の写し
社会保険(健康・厚生年金)(A/Bパターン)
【A】健康保険・厚生年金保険の適用事業所の場合
・社会保険料納入状況回答票
または
・健康保険・厚生年金保険料領収証書の写し
【B】健康保険・厚生年金保険の適用事業所でない場合
下記a〜dの全て
a. 個人事業主のマイナポータルからダウンロードした
医療保険の資格情報の写し、または個人事業主の資格確認書の写し
b. 個人事業主の国民健康保険料(税)納付証明書
c. 個人事業主の被保険者記録照会(納付Ⅱ)
または個人事業主の国民年金保険料領収証書の写し
d. 個人事業主の被保険者記録照会回答票
4. 誓約書「参考様式第5-17号」
2026年2月20日現在、まだフォーマットが発表されていないため、発表され次第共有します。
※2026年4月の制度変更に合わせてフォーマットが新しくなるため、公表を待ってから最新版をダウンロードしましょう!
💡 事務担当者へのワンポイントアドバイス
「納税証明書」や「社会保険の回答票」は、税務署や年金事務所への申請から発行まで数日〜1週間ほどかかる場合があります。
提出期限の5月31日までに提出できるよう、3月の後半には各窓口へ申請の準備を始めておくと、急ピッチで用意せずに済みます!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
2026年〜の新しい届出書提出ルールでは上記に挙げた書類を用意する必要があります。
アストミルコープでは、これらの定期届出書の作成についても手厚くサポートいたします。
届出書の作り方がわからない、何を用意すればいいかわからないなどありましたら、まずはアストミルコープまでお電話ください。
準備書類の一覧は以下の入管URLよりご確認いただけます

