ベトナム有名上位大学卒者

長年のベトナム進出支援事業を通じてベトナム国内の大学を始め、教育機関、日本語センター等と協力関係を築き、他社にはない独自のネットワークから日本で勤務を希望するベトナム人の就職支援活動を行っております。

ベトナム主要都市の有名上位大学卒業予定の大学生を対象に、事前インタビューを実施し、厳選した上で推薦できる大学生のみを対象としております。

ベトナム現地人材採用

外国人採用で一番の問題になるのが言語の問題です。当社では日本語能力を持っていることを前提とし、技術職、事務職、専門職など、ベトナム国内人材のネットワークを活用し、日本企業の皆様への採用支援を行っております。

ベストマッチングを促進させるため、人物像、募集条件等をお伺いし、候補者が応募を希望する場合のみマッチングを行いますので、面接頻度は少ないですが、決定率が高いと好評を得ております。

在日ベトナム人採用

弊社では2008年よりベトナム籍の日本在住留学生と日本企業のマッチングを実施しております。

国公立・早慶等の主要大学を中心とした日本で就職を考えているベトナム人留学生全員と1対1のインタビューを行い、各学生個々人の志向、経歴を把握して、企業と学生のベストマッチングを促進することを目指しております。


日本語学科のある大学の学長、学部および学科長にヒアリングし、

日本語を履修している学生にリゾートホテルや旅館、地方勤務に関しての印象やイメージを確認しました。

①日本語を最大限活用できる安心な職場

大学教員へのインタビューでは、日本企業への就職が最もふさわしいと考えているようでしたが、学生に直接インタビューをすると「日本の伝統文化に触れられる」「日本人スタッフだけでなく、お客様とも日本語で話せる」「都会ではないので安心」等、日本語を最大限活用できる安心な職場という好意的な印象を持っていることが分かりました。

②物価が高い日本で暮らせる給与・待遇があるかがポイント

日本で働く場合の不安材料は「物価」と「住居費」です。給与面で住居費と食費が占める割合についての質問が多く、この2つの不安材料を解消できれば、就職意向度があがります。この点では、都会と違い、相対的に「物価」と「住居費」が安価で済む地方での勤務については、意向度があがる傾向にありました。


③勤務地は基本的に問わない

日本人は、都心部での勤務を希望する方が多いですが、ベトナム人日本語履修者にとっては、勤務地の条件はあまり関係がないです。強いていえば、原発の影響が残っている福島は、親の反対にあう可能性が高いということで、「福島以外」を希望する学生が散見されました。ただこれは、時間とともに解消されると思われ、日本であれば勤務地は問わないと見なしても問題無いようです。

③勤務地は基本的に問わない

リゾートホテルや旅館、地方勤務に関して説明の仕事を紹介した後、日本での勤務希望期間を確認すると、大半が3年以上を希望しています。最初の1年間は割り当てられた職務を遂行しつつ、上司や同僚とコミュニケーションをし日本語能力を向上させ、最終的にはベトナム人旅行者を始め、様々な外国人旅行者の受入ができるプロフェッショナルになることを、キャリアステップとして考えている方が多いです。


その他企業採用事例

ベトナム有名上位大学卒者採用

独立系Webコンテンツ作成会社様

特殊なWeb技術、最先端のインターネット技術を有した人材を独自の視点で選考を行い、ハノイ工科大学、ホーチミン工科大学のIT学部生を2011年より総数20数名を採用。採用者の開発したアプリケーションが既にリリースされたり、先端技術を持った技術者が入社1年以内にチームリーダーとして活躍したりするなど、ベトナム籍技術者のポテンシャルを有効に活用されている。


中小機械部品メーカー様

ベトナム籍技術者の勤務姿勢や仕事への取り組みに日本人技術者との共通点を見いだし、技術者には日本人同様設計から製造までを理解させるべく、10年以上の日本勤務希望者のみ採用対象として選考。応募者70名の中から、最終的に10名を面接し、ホーチミン工科大の2名を採用。


ベトナム現地人材採用

医療関連事業会社様

将来の幹部候補者として日本語能力のある人材を6名採用(ハノイ貿易大、ハノイ国家大、ハノイ大)。6名の中には、現地での医療関係の人的ネットワークのある人材も採用。日本で6ヶ月〜1年間の実務教育、医療現場での実務研修の後、ベトナム国内での医療機関にて経営管理スタッフとして勤務予定。

 

流通系システム開発ベンダー様

ホーチミン市でのオフショア開発拠点の設立計画を実行するために、日本企業での勤務経験のあるソフトウエア開発技術者を幹部候補として採用を決定。業務知識と技術教育を実施するため、日本での2年間以上の勤務を条件に、日本勤務経験者及び日系企業勤務経験者(ホーチミン工科大、自然科学大)を採用。


在日ベトナム人採用

大手金融グループ子会社様

日本国内大手金融グループによるベトナム現地金融機関への資本参加を行い、ベトナムでの新サービスの提供を計画中に、ベトナム現地金融機関とのコミュニケーションに苦戦。そこで、コミュニケーションをさらに円滑にするため、ベトナム籍留学生の採用を実施。最終的に大手商社勤務暦のある留学生を採用。


大手専門商社様

求める人材像とキャリアステップ、必要な専門知識等を検証したところ、営業というよりは、技術面での素養の方が重要だということで、技術系大学在籍者にアプローチ。そこで東工大卒業予定者が興味を持ち、弊社の仲介により、人事面談後、即社長面談。その場で内定を取得し、留学生自身も希望する職種とキャリアステップを手に入れた。


ベトナムの人材は日本語に強い?!

日本語履修者は人口10,000人中、5.3人

 

 ベトナムでは、最近の日本企業のベトナム進出の増加や、日本政府による海外開発援助(ODA)等の2国間の経済関係強化に伴い、日本語を履修するベトナム人は増加傾向にあります。

 

2012年国際交流基金の発表では、ベトナムは世界第8位、44,672人が大学や日本語学校等の教育機関で履修しており、人口10,000人中、5.3人が日本語能力を有していると発表しています。

日本語能力を上げ、日本文化を知る事が最大の関心事

 

 日本語を履修しているベトナム人は「日本語をもっとうまくなりたい」という思いが最も強いです。特に言語だけではなく、日本の伝統文化に大変興味があり、また日本人の働き方、つまり「真面目に一生懸命」「期限や時間を守る」という文化にあこがれを感じています。

 

また語学に興味が強いため、英語能力も兼ね備えている場合が多く、日本語、英語、ベトナム語の最低3カ国語が使える「トリリンガル」です。

就職先はまだ少ない

 

 ベトナムに進出している日本企業は、1,542社(帝国データバンク:2012年)。業種別では、製造業が47%と半数を占め、日本語履修者よりも技術者の雇用ニーズが高く、日本語履修者の雇用環境は相対的に少ない状況です。

 

また、職種としても、秘書・総務・購買・調達等のスタッフ職が多く、日本人上司とのみ日本語で話をするため、日本語を職務中、活用するケースが非常に少ないのが現状です。

日本で働くことが夢

 

ベトナムで日本語を活用できる機会が少ない現状で、ベトナム人日本語履修者の最大の目的は「日本で働く」事です。日本文化に触れ、様々な日本人との触れ合い、コミュニケーション能力をあげることが、最大の関心事であるものの、日本で勤務できる機会や情報は、一部の難関大学出身者にしか届かないため、現実的には「夢」のままで終わることが多いのが現状です。