就労ビザ(技術・人文知識・国際業務)


日本で活動するための在留資格は28種類

外国人が日本に入国したり活動したりするためには在留資格が必要で、現在28種類があります。

「就労査証(就労ビザ)」は通称で、就労を含む活動範囲を定めた在留資格のことです。

就労が認められるビザには「経営・管理」「法律・会計業」「医療」「研究」「教育」「技術・人文知識・国際業務」「企業内転勤」「興業」「技能」「技能実習」などがあります。

多くの業種業態に対応できる「技術・人文知識・国際業務」

就労可能な在留資格のうち、外国人を雇用したい企業で活用できるのが「技術・人文知識・国際業務」です。

「技術」分野では、研究開発、エンジニアやプログラマー、「人文知識・国際業務」では、企画、マーケティング、営業、財務・経理、貿易、語学教師や通訳・翻訳など幅広い業種業態の多くの業務に対応可能です。

更新すれば、5年、10年、生涯と、長期の勤務が可能

「技術・人文知識・国際業務」ビザは、大卒以上で一定の日本語能力を有している人材が対象となります。

滞在期間は1年以上で、更新することで5年、10年、生涯勤務と長期の勤務が可能です。

このため、自社の将来を担う人材としてじっくりと育成することができます。

外国籍人材採用までのプロセス

外国籍人材採用までのプロセス

導入事例

株式会社A様導入事例

株式会社A (輸送部品製造 静岡県 従業員数 40名)

 

 従来から周辺の工業高校卒業生を対象に定期採用を行なっていた。10年ほど前から取引先が海外での生産を開始することとなり、外国語が活用できる技術者を国内で探したが見つからず、最終的に外国人技術者の採用に着手した。

 

 2008年より機械工学専攻のベトナム人技術者を採用した。彼は設計志望ではあったが、最初は部品製造の製造工程を一から理解させるため、現場に配属し、A社の品質に関する管理基準や考え方、設計思考を学ばせて、設計から製造まで全行程を一人でできるまでに成長。プライベートでは日本国内で知り合ったベトナム人女性と結婚し、2児の父となった。家族が増えたこともあり住宅ローンを活用し、戸建住宅を購入。既に来日10年目となり子供は日本で生まれたため、ベトナム語でのコミュニケーションに難があるため、日本での定住を決心した。彼は現在、設計部のマネージャーとして、取引先企業の窓口を担当し、部下の育成にも励んでいる。

採用実績(技術者)

所在地 事業内容 従業員数 学部・学科 採用数
北海道 土木工事 48名 土木学部 3名
長野 農業法人 50名 農学部 5名
茨城 機械部品製造業 30名 機械学部 3名
新潟 土木工事 60名 土木学部 3名
大阪 ソフトウェア開発 40名 IT学部 5名
広島 自動車部品製造 30名 機械学部 3名
福岡 橋梁 40名 土木学部 2名
熊本 金属加工業 40名 機械学部 3名
鹿児島 受託製造・検査業 10名 化学学部 2名

採用実績(ホテル・宿泊業)

所在地 国籍 従業員数 学部・学科 採用数
北海道 台湾・タイ・インドネシア 100名  日本語学科・観光学科 6名
青森 台湾 40名 日本語学科 2名
群馬 台湾 20名 日本語学科 4名
長野 ベトナム・台湾 40名 日本語学科・観光学科 6名
静岡 ベトナム 50名 日本語学科 7名
石川 台湾・ベトナム・ポーランド 50名 日本語学科・観光学科 8名
熊本 台湾 30名 日本語学科・観光学科 5名
大分 台湾 20名 日本語学科 2名

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