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【特定技能】母国から日本までどのくらい?距離・時間・航空券代をご紹介

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2026.08.10

こんにちは、アストミルコープです!

外国人材を受け入れる際、企業のご担当者様から、

「母国から日本までは、どのくらい離れているのですか?」
「日本に到着するまで、何時間くらいかかるのでしょうか?」
「航空券はどのくらいの金額になるのでしょうか?」


といったご質問をいただくことがあります。

日本で働く外国人材の多くは、家族や友人のいる母国を離れ、数千キロ離れた日本へやってきます。

飛行機に乗っている時間だけを見ると、5時間から8時間程度の国もあります。しかし、アストミルコープで実際に入国支援を行う外国人材は、乗り継ぎ便を利用して来日するケースが多く、母国の自宅を出発してから日本の住居へ到着するまでには、半日から1日近くかかることもあります。


今回は、アストミルコープでご紹介する機会の多い、ミャンマー・インドネシア・ベトナム・タイ・インドの5か国について、日本までのおおよその距離、移動時間、航空券代をご紹介します。

各国から日本までの距離・時間・航空券代の目安

主な出発地東京までの直線距離乗り継ぎを含む移動時間の目安往復航空券の参考金額
ミャンマーヤンゴン約4,800km約10~18時間約11万~18万円
インドネシアジャカルタ約5,800km約10~16時間約12万~16万円
ベトナムハノイ約3,700km約8~14時間約8万~10万円
タイバンコク約4,600km約9~14時間約5万~8万円
インドデリー約5,900km約12~20時間約8万円~


※距離は、各国の主要都市から東京までの直線距離の概算
※移動時間は、乗り継ぎ空港での待ち時間を含む目安。出身地域や便によって大きく異なる
※航空券代は、2026年8月時点で各航空会社の公式サイトに掲載されている、東京発着の往復エコノミークラスの参考運賃。実際の入国時には片道航空券を手配することが多く、片道料金が往復料金の半額になるとは限りらない。

実際の来日では乗り継ぎ便を利用するケースが多い

日本までの飛行時間だけを見ると、それほど長くないように感じるかもしれません。

しかし、実際に来日する外国人材は、直行便ではなく、途中で飛行機を乗り継いで日本へ来るケースが多くあります。

乗り継ぎ便を利用する主な理由としては、出身地から日本への直行便がないこと、希望する入国日に利用できる便が限られていること、直行便より航空券代を抑えられることなどが挙げられます。

また、地方に住んでいる方の場合は、自宅から国際空港へ向かうために、国内線や長距離バスを利用することもあります。

そのため、実際の移動は次のような流れになります。


母国の自宅を出発
→ 国内の空港や国際空港へ移動
→ 出国手続き
→ 飛行機へ搭乗
→ 経由地で乗り継ぎ
→ 日本へ到着
→ 入国審査・荷物の受け取り
→ 空港から住居へ移動


飛行機に乗っている時間だけではなく、

空港までの移動や出国手続き、乗り継ぎの待ち時間、日本到着後の移動まで含めると、長時間の移動になります。

ミャンマーから日本まで

ミャンマー最大の都市であるヤンゴンから東京までは、直線距離で約4,800kmあります。

ミャンマーから来日する場合、バンコクなどの空港を経由して日本へ向かうケースが多くあります。

乗り継ぎがスムーズな場合でも、日本まで10時間以上かかることがあります。経由地での待ち時間が長い便の場合は、15時間から18時間程度になることもあります。

航空券代について、タイ国際航空の公式サイトでは、東京―ヤンゴン間の往復エコノミークラスが約11万4,000円から18万円程度で掲載されています。運賃は搭乗日や空席状況によって大きく変わります。

ミャンマーでは、出身地からヤンゴンまで長距離バスを利用する方もいます。そのため、自宅を出発してから日本の住居に到着するまで、丸一日近くかかることもあります。

インドネシアから日本まで

ジャカルタから東京までは、直線距離で約5,800kmあります。

ジャカルタから日本への直行便もありますが、外国人材の出身地によっては、まず国内線でジャカルタなどの国際空港へ移動し、その後、日本行きの飛行機へ乗り継ぐ必要があります。

インドネシアは多くの島からなる国であるため、出身地域によって移動時間が大きく異なります。

乗り継ぎを含めると、日本までの移動時間は約10時間から16時間が目安となります。国内での移動時間を含めると、さらに長くなる場合があります。

日本航空の公式サイトでは、東京―ジャカルタ間の往復エコノミークラスが約12万円から16万円程度で掲載されています。時期や利用する空港によっては、それ以上になる場合もあります。

ベトナムから日本まで

ハノイから東京までは、直線距離で約3,700kmあります。

ハノイやホーチミンなどの主要都市からは日本への直行便がありますが、地方出身者の場合は、国内線やバスで国際空港まで移動することがあります。

直行便の飛行時間は約5時間ですが、乗り継ぎや国内移動を含めると、全体の移動時間は約8時間から14時間が目安となります。

ベトナム航空の公式サイトでは、東京―ハノイ間の往復エコノミークラスが約7万9,000円から10万5,000円程度で掲載されています。

今回ご紹介する5か国の中では、比較的短い時間で日本へ移動できる国の一つです。

タイから日本まで

バンコクから東京までは、直線距離で約4,600kmあります。

バンコクから日本への直行便はありますが、地方に住んでいる方の場合は、国内線や長距離バスなどを利用してバンコクまで移動することがあります。

また、入国日や航空券代によっては、バンコクから別の国を経由して日本へ向かう便を利用する場合もあります。

乗り継ぎを含めた移動時間は、約9時間から14時間が目安となります。

タイ国際航空の公式サイトでは、東京―バンコク間の往復エコノミークラスが約4万7,000円から8万3,000円程度で掲載されています。

ただし、預け荷物の重量や搭乗時期によって、実際の料金は変わります。

インドから日本まで

デリーから東京までは、直線距離で約5,900kmあります。

Air Indiaの公式サイトによると、デリーから東京までの距離は5,921kmで、直行便の飛行時間は約8時間10分です。

ただし、インドも国土が非常に広いため、デリー以外の地域に住んでいる方は、国内線などを利用して国際空港まで移動する必要があります。

国内移動や乗り継ぎを含めると、日本までの移動時間は約12時間から20時間程度になることがあります。

Air Indiaの公式サイトでは、東京―デリー間の往復エコノミークラスの参考運賃として7万7,000円が掲載されています。運賃は季節や需要によって変動します。

航空券代以外にも費用がかかります

入国までに必要となる費用は、国際線の航空券代だけではありません。

出身地や利用する便によっては、次のような費用が発生します。


  • 自宅から空港までのバス代や鉄道代
  • 母国内で利用する国内線の航空券代
  • 預け荷物の追加料金
  • 乗り継ぎ空港での食事代
  • 日本の空港から住居までの交通費
  • 入国当日に必要となる食事代や生活用品代


日本で長期間生活するため、衣類や生活用品などを多く持参する方もいます。

航空券の料金が安くても、預けられる荷物の量が少ない場合は、追加の荷物料金が発生することがあります。

入国当日は疲労への配慮も必要です

外国人材は、長時間の移動に加え、初めて訪れる日本への緊張や、家族と離れる寂しさ、これから始まる仕事や生活への不安を抱えて来日します。

日本へ到着した直後に、住民登録や銀行口座の開設、生活ルールの説明など、多くの予定を詰め込んでしまうと、本人にとって大きな負担になる場合があります。

到着時間や本人の体調に応じて、まずは食事や休息の時間を確保することが大切です。

また、次のような対応も本人の安心につながります。


  • 空港や駅で分かりやすく声をかける
  • 住居まで安全に案内する
  • 食事や飲み物を準備する
  • 翌日以降の予定を簡潔に説明する
  • 母国の家族へ到着を連絡する時間を設ける
  • 困ったときの連絡先を改めて伝える


受入れ初日の丁寧な対応は、その後の信頼関係作りにも繋がります。

まとめ

外国人材は、約3,700kmから約5,900km離れた母国から、長い時間をかけて日本へやってきます。


飛行機に乗っている時間は5時間から8時間程度でも、実際には乗り継ぎ便を利用するケースが多く、母国内の移動や空港での待ち時間、日本到着後の移動を含めると、10時間から20時間以上かかることもあります。

また、航空券代に加え、母国内の交通費、預け荷物の追加料金、乗り継ぎ中の食事代、日本到着後の交通費などが必要になる場合もあります。


外国人材がどのような時間と費用をかけ、どのような思いで日本へ来ているのかを知ることは、入国後のコミュニケーションや定着支援を考える上でも大切です。


アストミルコープでは、在留資格の申請だけでなく、航空券や入国日の調整、空港から住居までの移動、住民登録、銀行口座の開設、生活オリエンテーションなど、外国人材が日本で安心して働き始められるようサポートしています。

外国人材の受入れをご検討中の企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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