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【Youtubeサマリー】ベトナム人って実際どんな人?外国人採用の前に知っておきたい国民性・地域差・食文化【中小企業向け】

2026.07.02

今、特定技能外国人の40%はベトナム人です

日本で働く特定技能外国人のうち、約40%——つまり5人に2人がベトナム出身です。
外国人採用を検討している中小企業の経営者・採用担当者にとって、ベトナム人の国民性や文化を理解しておくことは、採用後の職場コミュニケーションを大きく左右します。
今回は外国人採用コンサル歴20年の当社代表・武田が、ベトナム人の人柄・地域差・仕事への適性・食文化を解説します

ベトナム人の人柄・国民性

ベトナム人の大きな特徴は「新日(日本好き)」であること。
幼少期からドラえもん・クレヨンしんちゃんなどの日本のアニメや漫画に親しんでいる世代が多く、日本に対して強い親しみを持っています。
全体的に温厚で礼儀正しく、手先が器用な方も多い傾向があります。
日本語を話せる方も少なくなく、採用後も比較的コミュニケーションが取れるのも強みです。

北部と南部で性格・仕事観が異なる

北部(ハノイ周辺)の特徴
・中国文化の影響を受けた感覚。契約は最初に大枠でOKを出してから後で条件が増えることがある
・製造業・加工業・工場作業に向いている

南部(ホーチミン周辺)の特徴
・フランス植民地時代に始まる欧米文化の浸透の影響で契約文化が根付いている。契約書をしっかりチェックするが決まった内容は守る
・フレンドリーで社交的。全職種に対応できているが、北部よりも相対的にサービス・接客の理解が深い。

私の個人的な感覚ですけども、北と南とでは国が違うぐらい感覚が違うかもしれないですね。例えば企業間の業務提携や契約を行う場合、南部は契約内容を一つ一つ細かくチェックするので、最初は時間がかかりますが、その後は契約書の内容に準拠し守ってくれる傾向が強いです。一方、北部では契約内容を大筋で合意し、不備は修正すれば良い、というような感じで締結しますが、締結後に色々と注文をつけたり、条項を変更したり、と後からもめるということも少なくないですね。(武田)

技能実習から特定技能へのキャリアパス

ベトナム人の多くは技能実習生として来日し、特定技能ビザに切り替わるケースが多く見られます。
帰国後に日本で学んだスキルを母国で活かす方もいますが、多くはまた日本で仕事をしたいと、再来日を希望されているようです。

ベトナムの食文化を知ると距離が縮まる

フォー(米麺)やバインミー(サンドイッチ)など、日本でも最近増えているベトナム料理。
基本的には「米」の文化で、比較的日本人でも口に合う料理が多いです。
珍しいところでは、ヤギ肉やハト、すっぽんなど、日本ではあまり食べられない食事もあり、食文化を知るだけで会話のきっかけになり信頼関係の構築に役立ちます。

ベトナム人採用で失敗しないために

ベトナム人は日本文化との親和性が高く、採用しやすい外国人材の一つです。
北部・南部の地域差を理解した上でのマネジメントが重要です。

日本にベトナムの方は結構いらっしゃいますから、もしかしたら接する機会も多いと思います。そういった時には、ベトナムのこととかで、ある程度イメージしながらコミュニケーション取っていただくとか、そういった機会を作っていただくのもいいかなと思いますので、是非友好関係を築いていただきたいなと思いますね。(武田)

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