宿泊業界で特定技能受け入れ拡大

国内大手の東急不動産と東急リゾーツ&ステイが、フィリピンより特定技能外国人を52名採用することを発表しました。

弊社でも宿泊業界の顧客は多くいますが、国内大手がまとまった人数を採用するのは異例とも言えます。

大企業であっても人材確保が難しいというのが現在の宿泊、観光業界の実情です。東急グループのプレスリリースにもありましたが、特に調理師人材の不足が深刻です。

弊社顧客でも、ホテル業界に特定技能【外食業】で勤めている方が多く在籍しています。

日々お問い合わせをいただく中で、宿泊業界だけでなく介護業界も含め日本全体で調理師人材が不足しているのが現状となります。

弊社では特定技能だけでなく、インターンやサマージョブの短期間で働く人材もご紹介しています。

東急のような大企業であれば、受け入れ態勢も整えやすく環境整備もしやすいかと思います。

ですが、中小企業だと彼らの滞在先の準備などに割く人手が居ないというのも事実です。

まずは短期で受け入れてみて、体制の強化や実際に外国人材を採用するのはどうなのか。

この辺りを短期間で体験し、その後の特定技能人材の採用に繋げることが可能で好評いただいています。

人材でお困りの宿泊業界の方、ぜひ一度海外人材の採用についても検討してみてください!

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