インターンシップについて

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皆さん、インターンシップについて聞いたことはありますか?

日本人だと、よく大学からインターンで企業に入社し、そのまま新卒入社という流れができていますね。

海外からのインターン生の場合、日本人のようにインターンをしそのまま入社というのはできません。

一度本国に帰国し、再度在留資格「特定技能」または「技術人文知識国際」を取得し再入国が必要です。

インターン制度は、学生にとっては日本での就労、生活体験ができる貴重な機会として、企業側にとっては必要な時期に必要な人材を限定的に採用することができます。

弊社では、インターンで勤めた会社に就職するパターンも増えてきています。

先日全日程を終えたインターン生が帰国しました。

8月1日にタイより福島県のホテルへインターン中だった4名が、全日程を終え無事に帰国しました。

こちらは以前ブログでお伝えした、プラバー大学からの学生です。

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こちらの大学は、初めて日本へのインターンプログラムを導入し弊社とインターンシップ協定を締結しました。

弊社では受け入れ企業とLineグループを作成しサポートを行っていますが、そのグループ内で彼らが日々の成長が見受けられました。

正直空港に迎えに行った際には、日本語能力の不足を感じ、このレベルで実際の業務は厳しいかなと感じました。

しかしながら、実際に日本語しか通じない環境に飛び込むと、若い学生たちの成長は目覚ましいものがあります。

3ヶ月の間で日本人宿泊客からも褒められるほどの成長を遂げました。

2ヶ月目以降からは宿泊しているお客さんからのレビューカードで、サービスや日本語力についてお褒めの言葉をいただく回数も増えていました。

短い期間だからこそ、短期成長ができるのがインターンの強みです。

4名にはぜひまた日本に戻ってきてほしいですね!

まとめ

アストミルコープでは、特定技能だけでなく、サマージョブやインターンなどの学生の短期就労も支援しています。

外国人材を採用してみたい、でも外国人を扱うのは難しいではないか?

正規雇用をする前に、どこまで対応ができるか知りたいなどのニーズに充分答えられるのがインターン制度です。

ぜひ一度、アストミルコープまでお問い合わせください!

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