先日、ミャンマーから来た方たちの入国対応に同行したのでその様子をお届けします。
入国対応の流れを簡単に説明すると、空港へ迎えに行く→勤め先の都道府県まで同行→役所で登録手続き→銀行口座開設→勤め先企業へ挨拶→滞在先へ
これが一連の流れになります。
初めて日本に来て右も左もわからない彼らに、電車の乗り方から部屋の機材の使い方まで全て丁寧に教えます。そうすることで、少しでも彼らの不安を取り除きよりスムーズに業務へ入ることができます。
弊社では各国のスタッフが在籍していますが、それにより特定技能生たちの母国語で対応でき、受け入れ先企業の負担を軽減できるため非常に好評です。
受け入れ先企業からよくお聞きするのが、コミュニケーションは大丈夫なの?文化の違いや宗教の違いは?という疑問です。
特定技能生はある程度の日本語ができることが条件になっているのと、弊社では求職者へネガティブポイントを全て開示した上で、説明をします。
例えば、ムスリムの方は1日に何度もお祈りの時間がありますが、日本では仕事中にお祈りはできません。なので休憩中や仕事が終わった後にすることになるが、それでも問題ないかなど細かく確認と了承を得ていきます。
先にネガティブポイントを説明することで、ミスマッチを防ぎより長く働いてもらえる環境づくりができます。
アストミルコープでは、受け入れ企業側、特定技能生双方が幸せになることを目指しており手厚いフォローが可能です。
人手不足解消の切り札とも言える特定技能生、お困りの方はぜひ下記URLよりお問い合わせください。