【インドで特定技能のレクチャー】

弊社代表の武田がインドの大学在学中の日本語学科生に特定技能制度についてレクチャーをしています。

インドは現在学期末で後期試験真っ只中ですが、最高気温が44℃と、かなりの酷暑にも関わらず、興味を持つ日本語学科生がレクチャーに参加してくれました。
参加者は全員男性で、日本で働くことは「夢」と断言する熱心な日本語学習者たちです。
彼らの多くは日本で働くには、相当なお金が必要だという誤解をしているため、まずはこの誤解を解くべく、日本語能力を独自でつけ、技能評価試験に合格すれば、渡航費だけで日本で働くことが可能な弊社オリジナルのメソッドを紹介しました。

彼ら一同、目をキラキラと光らせ、日本語の勉強はもちろん、技能評価試験のテキストを見つつ、勉強すれば両方の試験にも合格できる、と確信めいたものを感じておりました。
人気ある業界は「介護」と「農業」でした。
日本語学科の先生も、「彼らの目標が明確になることで、さらに日本語を勉強する意欲が湧いていくだろう」と彼らの成長を期待していました。
弊社としても早く、特定技能インド人を生み出せるようにしたいと思います。

アストミルコープの使命は、海外からの優秀な人材に日本を選んでもらえるようにする事です。
人手不足に悩む企業と、日本で働きたいという夢を持った方達へお力添えができます。

現地のNalanda大学の校舎の様子

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